商品値段設定の仕方

こんにちはイエバドです。今回のテーマは『商品値段の付け方』について解説していこうと思います。キッチンカーを開業するにあたり、商品の値段設定はとても重要です。

低すぎればキッチンカーを続ける事ができず、高すぎれば購入すらしてもらえないこともあります。

そこで個人的な意見を交えつつ、商品の値段設定についてイエバドはどうしたのかを綴っていこうと思います。

[目次]
■競合他社の値段を参考にする
■原価、交通費、その他諸経費などから算出する
■他のキッチンカーさんの商品を参考にする
■10円単位で設定する
■バリエーションを豊富にする
■まとめ

■競合他社の値段を参考にする

一番初め、キッチンカーを開業するにあたって参考にしたのは、チェーン店の値段設定でした。どれくらいの大きさで、どれくらいの量が入っていて、どれくらいの金額で販売しているのかを確認しました。こうする事でお客様から見たときに、他のお店とのギャップが少なくなり、購入してもらえる事が多くなります。

クレープ屋さんの値段だけでなく、カフェやファストフード店の値段も参考にしております。カフェなどは比較的、値段設定が高い印象があります。それでも常連客の方はいますし、利用していただけるお客様もいますので、必ずしも安ければ良いというわけではありません。

■原価、交通費、その他諸経費などから算出する

他店舗の価格を調べ、その次に行ったのが、商品にかかる原価やガソリン代、電気代、出店料に関する費用をまとめました。

一番大事なのは、商品にかかる原価です。基本は【原価30%】以下で抑えるのがベストだと言われています。残りの70%は、人件費やテナント代、自身の給料として分配されます。キッチンカーの場合、ワンオペで営業するのであれば、人件費は考えなくて大丈夫です。テナント代も出店料に変わります。出店料に関しては場所により異なりますが、15〜20%程と捉えておくと良いでしょう。

出店場所までかかった距離、車の大きさ、重さによりガソリン代も変わってきますが、月4出店ほどの営業なら、月1〜2程度ガソリンを充填します。現在のガソリン代はやや高い傾向がありますが、3000円〜8000円程度1ヶ月で必要になります。

また、キッチンカーを月極駐車場などで管理する場合駐車場料金も発生します。

商品一個に含まれる金額は意外にも多いです。そのため、原価だけでなく諸々の諸経費も商品一個に対しての計算をしておくと良いです。

■他のキッチンカーさんの商品を参考にする

では次に具体的なイメージを掴むために他のキッチンカーさんの商品を参考にしてみましょう。出来たら開業3〜12ヶ月くらいの方の商品を参考にしてみると良いです。一番現実味を帯びているのがそれくらいの方達で、値段設定も落ち着いてきている方が多いです。個人経営とフランチャイズの方がいますが、前者の方を参考にすると良いです。